死亡率がすべてを語る
コロナ感染症で不思議な事が1つある。
それは諸外国と比較したときの日本の死亡者数の少なさである。
現在アメリカは5万人を超えている。欧州の国も数万人単位で亡くなっている。
それに比較して日本は(5月18日時点)744人である。
我が国の死亡率が低い理由として4点考えてみた。
① 日本人の気質
マスク 手洗いの励行 清潔に対する概念がしっかりしていること
規律を守れるところ。(罰則なしで自粛が守れる国民性)
② 免疫の獲得
日本人がというか東洋人がコロナ類似感染症に対して何らかの免疫を獲得している可能性。
③ 基礎疾患をケアしている
日本は国民皆保険で全員が基礎疾患などを各自メンテナンスできている。
対してアメリカなどは医療費が高く貧困層はそもそも病院にかかれない。
他国は基礎疾患の重篤化によって死亡率が上昇している。
④ 日本の医療がスタッフ、物資ともに優秀であること
日本の医療従事者は複数のタスクを同時にこなすことを訓練されていて得意。
他方、諸外国では1人の患者をしっかり診ることが多く複数タスク処理に慣れていない。
これは私の空想でしかないが。。。。。
日本人が何らかの免疫を持ってくれていれば。
未来は明るいのだが
by supersoul9201 | 2020-05-18 12:45 | 日常ブログ